Y様邸塀垣修繕 2012.5 |
日頃お世話になっているY様より塀垣の修繕のご相談がありました。
古くなった塀垣の柱が腐り危険なので、今度は腐らないアルミか何かで
して頂けないかとのこと。
早速見積をとり検討するが、少々高くなる。木製で見積もると割安になったので
柱の腐りの課題の解決方法の検討。
結論として柱材を腐りにくい米ヒバにし、周りに砂利を巻いて水はけを良くすれば
20年はもつであろう?とのことで仕事は以下のようになりました。
修繕前の古い塀垣 20年は経っているかも?
解体撤去し、米ヒバの柱を立てる。
塀垣完成 アプローチが明るくなりました
笠木はガルバリュウム鋼鈑加工、杉板はキシラデコール塗り。
猫の侵入防止にステンのパンチングメタルを施工
出入口扉もシンプルに。